少額から始める仮想通貨投資の始め方 — 月1万円からの一歩

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「仮想通貨って興味はあるけど、まとまったお金がないと始められないんじゃ…」

私も投資を始める前は、そんなふうに思っていました。つみたてNISAで投資に慣れてきたころ、次のステップとして仮想通貨が気になり始めたのですが、「仮想通貨=大きなお金を賭けるもの」という漠然としたイメージがあって、なかなか一歩を踏み出せなかったんです。実際に始めてみると、月1〜2万円程度の少額からでも十分にスタートできることがわかり、もっと早く知っておけばよかったと思いました。今回は、私が実際にたどった流れを振り返りながら、少額から仮想通貨投資を始める方法をご紹介します。

あっきー
こんにちは、あっきーです!

そもそも仮想通貨は少額から始められる

仮想通貨は株式などと違って「最低単元」のような縛りがほとんどなく、1円や数百円といった非常に小さな金額から購入できる取引所が多いのが特徴です。実際、取引所によっては1円単位、あるいは数百円程度から購入できるところもあります。

私が最初に感じた不安は「少額だと意味がないのでは?」というものでしたが、これは逆で、少額だからこそ初心者は安心して始められるのだと今は思っています。値動きの大きい資産だからこそ、まずは失っても生活に影響のない金額で「値動きの感覚」を掴むことが大切です。

口座開設の流れをざっくり紹介

仮想通貨を買うためには、まず取引所で口座を開設する必要があります。私がやってみた流れは、だいたい次のようなステップでした。

1. 取引所を選ぶ

まず大前提として、金融庁に登録されている取引所を選ぶことが重要です。取引所選びのポイントはこちらの記事でも詳しく紹介しています。国内には複数の登録取引所があり、それぞれ手数料や取り扱い銘柄数、アプリの使いやすさなどが異なります。私は最初、知名度と管理画面のわかりやすさを基準に選びました。

2. メールアドレスとパスワードを登録する

多くの取引所では、まずメールアドレスとパスワードを登録するところからスタートします。ここは普段使っているネットサービスの新規登録とほとんど変わらない感覚でした。

3. 基本情報の入力と本人確認

氏名や住所などの基本情報を入力したあと、本人確認の手続きに進みます。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。最近はスマートフォンで本人確認書類と自分の顔を撮影するだけで完結する「オンライン本人確認」に対応している取引所が増えていて、私が使ったところも最短で当日中に手続きが完了しました。思っていたよりずっと簡単だったのが正直な感想です。

4. 入金して購入

口座開設が完了したら、銀行振込やクイック入金などで日本円を入金し、いよいよ仮想通貨を購入します。購入後の資産の保管方法についてはこちらの記事も参考にしてください。ここで最初に決めておきたいのが「いくらから始めるか」です。私は月1万円を目安に、無理のない範囲でスタートしました。

少額投資のメリットとは

大きな損失を避けながら経験を積める

仮想通貨は価格の変動が大きい資産です。いきなり大きな金額を投じてしまうと、値下がりしたときの精神的なダメージも大きくなります。仮想通貨投資のリスク全般についてはこちらの記事にまとめています。少額であれば、値動きに一喜一憂しすぎずに「経験を積む期間」として捉えることができます。

生活防衛資金を守れる

投資の基本は「余剰資金で行うこと」だと言われますが、これは仮想通貨においても同じです。少額から始めれば、生活に必要なお金にまで手をつけてしまうリスクを避けられます。私自身、家計簿アプリで毎月の収支を把握したうえで、「これくらいならなくなっても生活は困らない」という金額を投資に回すようにしています。

相場観を養える

実際に自分のお金を投じてみると、ニュースやチャートの見方が変わってきます。少額でも「自分ごと」として値動きを追いかけるようになるので、勉強のスピードが変わると感じました。

積立投資という考え方

まとまった資金を一度に投じる「一括投資」に対して、「積立投資」という考え方があります。これは、毎日・毎週・毎月など決めたタイミングで一定額を継続的に購入していく方法です。

ドルコスト平均法とは

積立投資の代表的な考え方に「ドルコスト平均法」があります。これは、価格が高いときも安いときも同じ金額を買い続けることで、購入価格が平均化され、高値づかみのリスクを抑えられるという考え方です。相場が下がっているときは同じ金額でより多くの数量を買えるため、長期的に見ると購入単価が安定しやすくなるとされています。

積立投資が初心者に向いている理由

私がこの方法を選んだ理由は、「毎日値動きをチェックして売買タイミングを判断する」ことが、忙しい会社員には正直しんどいと感じたからです。積立設定をしておけば、あとは自動的に買付が行われるので、日々の値動きに振り回されずに済みます。相場を予測するプロでなくても続けられる点が、初心者にとって心強いポイントだと思います。

最初の一歩を踏み出すためのアドバイス

完璧な知識を持ってから始めなくていい

私も最初は「もっと勉強してから始めよう」と思っていたのですが、実際に少額でも自分のお金を投じてみることで、初めて実感を持って学べることがたくさんありました。もちろん最低限の仕組みの理解は必要ですが、少額であれば「やりながら学ぶ」というスタンスでも大丈夫だと思います。

一つの銘柄に集中しすぎない

初心者のうちは、値動きが比較的わかりやすいとされる主要な銘柄を中心に、少額を複数回に分けて購入していくのがおすすめです。よく知らない銘柄にいきなり大きな金額を投じるのは避けたほうが安心です。

つみたてNISAとは別物と考える

余談ですが、仮想通貨はNISAの対象商品には含まれていません。NISAは上場株式や投資信託などが対象で、仮想通貨は制度上の位置づけが異なるためです。つみたてNISAとは分けて、あくまで少額の「経験としての投資」と割り切って始めるのが、精神的にも楽だと私は感じています。

まとめ

あっきー

仮想通貨投資は、まとまった資金がなくても、月1万円程度の少額からでも十分に始められます。口座開設の流れは思っているより簡単で、金融庁登録済みの取引所を選び、オンライン本人確認を使えば最短当日でスタートできることも珍しくありません。

大切なのは、余剰資金の範囲で、無理のない金額から積立のような形でコツコツ続けていくことです。私自身、完璧な知識がないまま少額で始めたことで、実践しながら学ぶことができました。「まだ早いかな」と迷っている方も、まずは小さな一歩から試してみてはいかがでしょうか。

筆者プロフィール

あっきー

あっきー。32歳、東京都内在住、IT企業総務部で働く会社員(社会人9年目)。3年前に将来のお金の不安からつみたてNISAを始め、その後仮想通貨にも月1〜2万円程度の少額から挑戦中。趣味はカフェ巡りと家計簿アプリでの資産管理。専門用語を初心者目線でかみ砕いて伝えることをモットーにしています。

免責事項

本記事は情報提供を目的としており、特定の投資商品や取引の勧誘・助言を行うものではありません。仮想通貨投資には価格変動等のリスクがあり、元本を下回る可能性もあります。取引所の選定や投資額の判断など、投資に関する最終判断はご自身の責任で行っていただき、必要に応じて金融機関や専門家にご確認ください。

参考にした情報源

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