仮想通貨とは何か基本のキ〜初心者だった私が最初につまずいたポイントから解説します〜

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あっきー
こんにちは、あっきーです!

「仮想通貨って最近よく聞くけど、結局なんなの?」「怪しいものじゃないの?」——3年前の私も、まさにそんな疑問だらけでした。つみたてNISAで投資に少し慣れてきた頃、周りで仮想通貨の話題を耳にする機会が増えて、興味はあるけど何から調べればいいのか分からず、ただただ検索窓を眺めていたのを覚えています。

この記事では、当時の私と同じように「そもそも仮想通貨って何なの?」というところから知りたい方に向けて、できるだけ専門用語を使わずに基本を整理してみました。難しい言葉が出てきたら、その都度かみ砕いて説明していきますので、安心して読み進めてくださいね。

仮想通貨(暗号資産)ってそもそも何?

仮想通貨は、正式には「暗号資産」と呼ばれることが増えています。名前の通り、インターネット上でやり取りされるデジタルなお金のことです。円やドルのような紙のお札や硬貨としての実体はなく、すべてデータとしてネットワーク上に存在しています。

「データだけのお金なんて、勝手に偽造できてしまうのでは?」と最初は私も不安でした。ですが仮想通貨は「ブロックチェーン」という技術を使って取引の記録を管理しています。仕組みをもっと詳しく知りたい方はこの記事もあわせてどうぞ。少し噛み砕くと、みんなで同じ取引台帳を分散して持ち合い、お互いにチェックし合う仕組みだとイメージしてもらうと分かりやすいと思います。誰か一人が記録を書き換えようとしても、他の参加者が持つ記録と食い違ってしまうため、不正な書き換えがとても難しい構造になっているのです。

日本の法律(資金決済に関する法律)でも、暗号資産は「不特定の相手との支払いに使えて法定通貨と交換できる」「電子的に記録・移転できる」「特定の国の通貨そのものではない」といった条件を満たすものと定義されています。難しく聞こえますが、要は「国が発行したお金ではないけれど、インターネット上でモノやサービスの対価として使える価値あるデータ」というイメージを持っていただければ十分です。

法定通貨とはどう違うの?

ここで整理しておきたいのが、普段使っている円やドルなどの「法定通貨」との違いです。

法定通貨は、日本なら日本政府と日本銀行、アメリカならアメリカ政府とFRBのように、国や中央銀行が「これが正式なお金です」と価値を保証して発行しているお金です。私たちが安心して円を使えるのは、国がその価値を裏付けしてくれているからですね。

仮想通貨には、発行元となる国や中央銀行が存在しません。世界中のネットワーク参加者みんなで取引を記録・承認し合う仕組みで成り立っています。そのため、価値の裏付けも国の信用ではなく、「欲しい人がどれだけいるか」という需要と供給のバランスによって決まります。これが、仮想通貨の価格が大きく上下しやすい理由のひとつでもあります。私も最初にビットコインの値動きの大きさを見たときは、正直かなり驚きました。

代表的な仮想通貨、ビットコインってどんな存在?

仮想通貨と聞いて多くの人が真っ先に思い浮かべるのが「ビットコイン」ではないでしょうか。ビットコインは2009年に登場した、世界で最初の仮想通貨です。いわば仮想通貨業界のパイオニア的存在ですね。

ビットコインには「発行される量に上限が決められている」という特徴があります。金(ゴールド)のように、無限には増えない設計になっているんです。さらに数年に一度、新しく生み出される量が半分になる「半減期」と呼ばれるタイミングが訪れる仕組みも持っています。こうした「希少性」を意識した設計になっていることが、多くの人を惹きつける理由のひとつとされています。

ちなみに仮想通貨にはビットコイン以外にもたくさんの種類があり、それらは「アルトコイン」と呼ばれています。この違いについては、またこちらの記事で詳しくご紹介しますね。

なぜ仮想通貨はここまで人気になったの?

私自身、興味を持ってから色々調べる中で、人気の理由はひとつではないと感じました。いくつかの視点からまとめてみます。

新しい技術への期待感

ブロックチェーンという仕組み自体が、金融の世界だけでなく様々な分野で応用できる新しい技術として注目されています。「今後の社会を変えるかもしれない技術」という期待感が、仮想通貨全体への関心を後押ししている面があります。

少額から始められる手軽さ

仮想通貨は1円単位、1000円単位など少額から購入できる取引所が多く、私のように「まずは月1〜2万円だけ試してみよう」という気軽さで始められるのも人気の理由だと思います。実際、私も最初は少額の入金から始めて、値動きを見ながら少しずつ感覚をつかんでいきました。

値上がりへの期待

ビットコインをはじめとした仮想通貨は、これまで大きく値上がりした時期があったこともあり、「資産を増やす手段のひとつ」として注目されるようになりました。もちろんこれは同時に「大きく値下がりするリスクもある」ということの裏返しでもあるので、期待だけで飛びつくのは危険だと私は感じています。

利用者保護の仕組みが整ってきたこと

日本国内で仮想通貨を取り扱う事業者は、金融庁への登録が義務付けられています。登録業者は、利用者の資産を自社の資産と分けて管理する、セキュリティ対策を講じるなど、一定のルールに従う必要があります。こうした制度が整ってきたことで、以前よりも安心して取引所を選びやすくなってきていると感じます。取引所選びのポイントはこちらの記事で詳しく紹介しています。

まとめ

あっきー

仮想通貨は、国が発行する法定通貨とは異なり、ブロックチェーンという技術によってネットワーク参加者みんなで管理されているデジタルなお金です。代表格であるビットコインをはじめ、新しい技術への期待、少額から始められる手軽さ、値上がりへの期待などが重なり合って、多くの人の関心を集めるようになりました。

とはいえ、価格が大きく変動する資産であることに変わりはありません。仕組みを理解した上で、無理のない範囲で向き合うことが何より大切です。私も少額からコツコツ試している最中です。次回は「ビットコインとアルトコインの違い」について、もう少し掘り下げてお伝えしていきますね。

筆者プロフィール

あっきー

あっきー/32歳、東京都内在住。IT企業総務部で働く社会人9年目の会社員です。3年前にお金の不安から投資を始め、つみたてNISAを経て仮想通貨にも月1〜2万円ほどの少額から挑戦中。趣味はカフェ巡りと家計簿アプリでの資産管理です。

免責事項

本記事は情報提供を目的としており、特定の投資商品や取引の勧誘・助言を行うものではありません。仮想通貨投資には価格変動等のリスクがあります。投資判断はご自身の責任で行ってください。

参考にした情報源

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